君と喋った日。

運命を感じた日。

そう

今日は記念すべき日なんだ...

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出逢い3

 

「ったく・・・」

 

皆は、一度振り向いたが

愚痴をこぼした。

 

アイツは、すぐ目をそらして

ノートに何かを書いている。

 

「ふぅ。。。大丈夫だ。良かった。」

 

アイツは、気にしていないようで

安心した。

だけど、アイツが気になる。

 

思わず、アイツを見た。

そしたら、また、目が合ってしまった。

 

「おはよう」

 

アイツは初めて、空に話しかけてくれた。

 

「あっ・・・。えっ?おはよう。」

 

かなり驚いた。

でも、少し嬉しかった。

 

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